高温多湿で風通し悪い時
東南アジアの中にあるベトナムは熱帯です。もっとも、ハイフォンは北部にあるので冬にちょっと寒い時期はありますが。そして、ハイフォンは港町です。よって、高温多湿です。常温で風通しが悪いと、当然カビが生えます。イオンモールのコーナンに除湿用の便利そうな物がいっぱい売ってるので、ひたすら対策していします。
タンスは開けっ放しにすべき?
大家さんの趣味なのか、作り付けのタンスを用意されていたのですが、扉を開くと連動して中の照明がつく仕組みのものです。ちょっと贅沢だと思ったのですが、コンセントはおそらくタンスの真後ろにあり、それを塞ぐタンスは重たくて動きません。手の届く所にスイッチも無いので、明るい部屋でも照明がつきます。電気代は大家さんが払ってくれるので自分の懐は痛まないとは言え、無駄に電気代を払わせても……。って考えると、タンスの中の換気がほとんど出来ないのが悩みです。
ファブリック素材は要注意
エアコンつけてない時の部屋全体に言えることですが。換気が足りないのが悪いのか、そもそも空気中の湿気が多すぎるのか、もともと私物が汚くて好まれるのか。日本のメガネ屋さんでオマケとしてもらったメガネケースのうち、プラスティック製じゃないのは全部カビが生えました。吸い込んだら体調が悪くなる黒カビ(個人的に大キライだけど漂白剤で殲滅可能)とは違う種類のようですが、気持ち悪いです。
熱帯ならではのカビ退治法
ベトナムの方が日本より地面に降り注ぐ紫外線の入射角が直角に近くなります。ということは、紫外線がキツいと考えられます。だから、紫外線に晒せばカビを退治出来ます。それで日当たりのいい窓際のカーテンよりも前面にファブリック素材のメガネケースを並べてきました。雨の日は効果無いけど、これでカビ退治は出来ました。
直射日光頼みを卒業したい
カビで困っているものばかり窓際に並べる生活も悪くありませんが、そもそもカビの生えにくいアイテムを揃えた方がハイフォン駐在妻生活は楽しめそうです。
小さいダイソーで一つだけゲット♪
メガネケースはプラスティック製に刷新していこうと思いました。それでイオンモールハイフォンのダイソーで探したけど、あまり置いてなかったです(そんなに広くない店舗なので無理は言えません)。デザインとか大きさとかこだわりたい場合、自分のメガネにあったサイズの物を日本のダイソーで買っておく方が良さそうですね。