ラジオビジネス英語のその後
ベトナム駐在員・駐在妻はビジネス英語を聞き始めるべしってブログに書いた時に紹介した、NHK 語学番組の話です。
思ったより出張期間は長かった
ホーチミン中心でしょうか(ホーチミン駐在員の皆さんから色んなエピソードを教えてもらって番組に反映されているそうです)? 架空の人物とは言え、出張お疲れ様~って思いながら聞いてきました。食べ物の話よりもビジネスの話がメインだったけど(当たり前)。『相当お疲れでしょうに、まだ帰ってないの?』って驚いたり(テキスト買ってないもので)、『まだベトナムの話で嬉しい』って思ったり。
帰国後もやり取りしていた
海外出張でやることやって無事戻ってきた主人公。日本に居ても、まだベトナムの人とやりとりしています。『どうして当局はこのような要求をしてくるのかしら?』
変にリアルで面白い?!
やることやって、それ確認してから帰国したはずの出張者。トラブル発覚です。
ベトナムの企業とフェアになってないからとか
このままアッサリ認めたら不公平になるとか言われて、やっぱり改善しないといけなくなったそうです。そういう事は出張中に言っておいて欲しかったー!って気はしますが、外資にだけいい顔するのではなく、自国の企業のことも考える。当たり前と言えば当たり前の考え方かも知れません。先に言って欲しかったですけどね。
よくある話だとしたら?
ハーイさんが許認可関係で苦労しているとかいう愚痴を言ったことはないので憶測ですが。ハイフォンまでやってきて、日系企業だけが儲けてベトナムには恩恵をもたらさない、なんてことは、あまり許されないのかも知れません。おそらく日本から来る企業は雇用の創出とかで地元のプラスになるようにはするのだと思いますが。お互い来て良かった、来てくれて良かったって思えるような結果を出していきたいものです。もっとも、フォンヌはビジネスの話よりも食べ物の話の方が好きですけどね。