預けた靴を自宅で待つだけ

2025-05-18

ベトナムはハイフォンでの日常生活 ベトナムはハイフォンの人々

 本当に頼れる不動産屋さん

痒い所に手が届く。困った時にはすっ飛んできてくれる。ハイフォンでの住まいを紹介してくれた不動産屋さんがフォンヌの悩みを解決してくれました。『何でも言って下さいね。ほかに困ったことは有りませんか?』って頻繁に言って下さるので。

靴を預ける

『ハイフォンで靴の修理をしてくれるお店はどこにありますか?こんなになっちゃって……。』 この方、日本語堪能なベトナム人女性なんですが。独り言まで日本語でした。『事務所で直して戻って来るとして……そんなにかからないかな……』誰が事務所で?!『いえ、直してくれる所までバイクで行ってすぐ戻ってきますので、この靴お預かりしますね。』主婦としてせめてものたしなみ、むき出しではなく使用済みレジ袋に入れてお渡ししました。『街のどこにどんな店があるか書いてある地図も有るので、一緒に持ってきますね。』やっぱり事務所まで往復ですよね。

てんこ盛り修理

本当にすぐ戻ってきてくれました。惜しみなく塗ってもらえたボンドがはみ出るぐらいの勢いです。『ありがとうございます!この修理代、いくらしましたか?』『いえ、修理代なんてかかりませんよ。ボンドだって1本1万ドンしない(百円未満)ぐらいですし。』そのボンド代ぐらい払いたかったけど、完全無料という扱いでした。

しばらく地図にハマる

靴と一緒に持ってきてもらえた地図は、不動産会社さんオリジナルの、日本語で説明されたハイフォンの地図です。スーパーとか電器屋さんは一覧表にも書かれています。あちこち支店のあるこの店は大手なのかな?ってググってみたり、当分の間、頂いた地図を開いて時間を過ごして、今後の行動指針が決まりました。

多分、靴の修理してもらえそうな所

ハノイと違って、ハイフォン市内では観光客を見つけては追い回すような靴修理の青年は見かけません。そもそもハノイを通過してから行くほどの観光名物も無いような(オペラハウスはハノイに有るからお腹いっぱいでしょう)。

駅とかオペラハウスとか周辺の路上

ベトナムでは歩道の上に椅子を並べてカフェのテラス席にしたり、空き地で移動散髪屋を営んだり、歩道の片隅で合鍵作成屋さんが待機していたりします。都会ではそんな感じで靴を修理してくれそうなおじいちゃんが歩道の片隅で道具を並べて座って待機しています。その後、靴が壊れたことないから試したことはありません。

靴は靴屋?

いい所の駐在妻さん御用達になるような高級店では高級靴の修理とかアフターサービスしてないでしょうか? ベトナムで靴買ったことないから試したことはありません。

自宅?

さすがに何度も無料で靴修理して欲しいから取りに来てくれって呼ぶ訳にもいきません。いい感じの靴修理用接着剤(日本のものばっかり売ってるお店で買った、日本語説明付きの皮でもゴムでも使えるもの)を自宅に置いてますので、次は自分で修理してみましょうか。その機会が無いに越したことはないけれど。

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