毎年3月8日は、国際女性デー
ベトナムはハイフォンでは、2月中に街がソワソワし始めるイメージ。恰好よく働く女性のシルエットなど描かれた絵の隅に、『3月8日は国際女性デー』って書いてある看板を見かけたり。主婦として中途半端な作業量しかこなしていないフォンヌは、赤の他人にありがとうって言われるのは変だと思うのですが、このイベントを否定すべきとも思いません。
主観で語る、ベトナムの女性
かわいくて優しくて気が利く
主観すぎてすみません。髪サラサラです。
言いたいことは言う
住んでいるマンションを仲介してくれた不動産屋さんが賃貸物件の管理もされているようで、やたら世話を焼いてくれます。駐在員も駐在妻もベトナム語が全然話せないので、修理業者相手に張り切って、『ここはもうちょっとこうして!』とか注文つけてきてくれるので助かります。
見た目はフェミニン
ボーイッシュな女子はあまり見かけません。コンサバ女子な恰好をしながら、しっかり発言しています。
駐在妻でもベトナムで頂けた花
赤いバラ一輪
デート向けお洒落イタリアン で食事しただけで女性のお客さんにプレゼント。
花束風の重量感ある包み。
マンションの玄関に戻ってきた時にコンシェルジュから手渡された、オアシスにアジサイとかカスミソウとか挿したものをラッピングしてある花束。 ベトナム語の手書きメッセージが付いていたので、Googleレンズ機能 で和訳しました。
ここまでされたら頑張ろう
もっと女性らしく、見苦しくないようにしようと思いました。 お花を頂ける前提で生活していなくて、自宅に花瓶なし。バラ一輪は空き瓶に、花束風オアシスは豆腐の入っていたプラスチック製容器に、入れました。女子力少な目な飾り方ですみません(背景は真っ白より映えるかと思い、大家さん所有のアイロン台を利用しました)。